秋晴れの一日、”すみよっさん”周辺の名跡を女性能楽師の山下麻乃さんとともにめぐりました。写真は、2011年に鎮座1800年を迎える住吉大社です。
住吉大社は、海の神であるとともに、和歌の神さまであるとか。「住吉詣」「白楽天」「雨月」「玉ノ井」などの舞台となったゆかりの地を訪れました。
山下師の指導のもと、みんなで「高砂」を謡いました。どこか耳覚えのあるメロディなので、節回しもバッチリ(かな)。
住吉大社正面から西の方角は、その昔、海だったそうです。住吉の浜辺にあった高灯籠は200メートル東へ移転し、立派に復元されています。(上:写真) ご説明によると、船での参詣も盛んだったとか。ちょっと、歴史を感じました
収穫の神様である大歳神社の神主さんを囲んで。
久々の友人との再会もあり、話しの華も満開の一日でした。
そして、思わぬつながりにも感激~。また新たなことが生まれそうな気配です。
コーディネーターのYUI企画@山田さん、能楽師の山下さん
ありがとうございました!