どんな人にも、かけがえのない人生の物語がある。
それを写真というカタチに残すのが、写真館です。
と、言うのは、写真館のポータルサイト「ふぉとすたなび」をプロデュースする高野朋美さん。
尊敬するライターさんであり、現役のカメラマン。ご実家が島根の写真館で、元新聞記者というご経歴の持ち主です。会えば元気がでてくる憧れのパワフルウーマンであります。
彼女の呼びかけで立ち上がった全国約600店の写真館を集約する「ふぉとすたなび」。そして、写真館経営者によるツイッター会議がきっかけとなり、全国あっちこっちの写真館11店舗が、想いをひとつに「ふぉとすたweek」という企画が誕生しました。
「写真の日」である本日よりスタートします
ツイッター会議の模様はコチラ⇒togetter
個人的には、ツイッターの使い方についても興味津々
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善本社 コメント:企画・取材・ライティング 高野朋美さん Amazonおすすめ度:
感動・感激・感謝 自分が幸せだということに気がつきました。 感動しました。 |
———▼以下、「プレスリリース」よりそのまま転載▼———
写真館で家族がつながるツイッター割引
6月1日写真の日から「ふぉとすたweek」を開催
~ツイッター会議で全国の写真館11店が割引を実施~
全国600店の写真館が加盟するPGC(パイオニア・グリーン・サークル/議長:小貫久史)は、「写真の日」である6月1日から1週間を「ふぉとすたweek」として全国各地の写真館11店舗でツイッターを使った割引サービスを開始します。各写真館の経営者がツイッター上で企画検討から実施まで2週間でサービス開始が決定しました。
【ツイッターで町の写真館活性化に】
デジタルカメラの普及により写真撮影が特別なものではなくなり、多くの写真館が閉館となっています。しかし普段着で撮影する「家族写真」子どもを公園などの屋外で撮影する「ロケーションフォト」など高い技術と独自のサービスを提供する写真館は売上を伸ばしています。
現在利用者が急増しているツイッターを活用すれば、それらの写真館をより多くの人に知ってもらうことができるとPGCは考えました。
【呼びかけから2週間でサービスが決定】
ツイッター割引とは企業がツイッター上でクーポンなどの割引サービスを告知し、それをみた人が店舗を訪問し、割引を受けられるサービスです。
サービス内容を投稿するだけなので、コストがかからずリスクが低いため、多くの企業が取り組みを始めています。
PGCのメンバーの一人が5月11日にツイッター上で「写真の日」に向けて一斉にツイッター割引をしないかと呼びかけたところ、全国各地の賛同者が集まりました。実施決定後はツイッター上で会議を行い、そこから約2週間11店舗の具体的なサービスが決定。
ツイッターでは時間や場所の制約がなく、会議の内容を誰にでも見ることができるため、会員間の情報共有が進み、スピード決定につながりました。